マダコ船(タコテンヤ・エギ)釣り方|東京湾の港別釣果ランキング【毎日更新】

東京湾のマダコ船を、umisenの港別釣果データ(直近30日・毎日更新)で解説。よく釣れている港ランキング、1日の釣果目安、タコテンヤとエギの仕掛け・釣り方、必要な道具・料金・シーズン・食べ方まで。夏の東京湾タコ釣り入門ガイドです。

マダコ船(タコテンヤ・エギ)入門

この記事は、船から狙うマダコ(マダコ船)専門の入門ガイドです。東京湾の遊漁船で楽しむタコ釣りを、umisenが集計した港別の釣果データ(直近30日・毎日更新)を交えながら解説します。

マダコは、夏の東京湾を代表する人気の釣り物の一つ。底をズリズリとテンヤで引きずるだけで、重さでアタリを感じながら引き上げる独特の釣り方が、初めての人でも楽しみやすいのが特徴です。釣り方は大きく、重いオモリ付きのタコテンヤと、スッテ状のタコエギの2種類。どちらも船長が群れのいるポイントへ運んでくれるので、初心者でも数を伸ばすチャンスがあります。

「これからマダコ船に乗ってみたい」という方に向けて、釣れている港・1日の釣果の目安・テンヤとエギの違い・仕掛けと釣り方・道具・料金・シーズン・食べ方までをまとめました。

なお、東京湾のマダコ船は初夏から晩夏(おおむね6月〜9月)が本番。データは季節で大きく動くので、いま釣れている港・釣果は後半の毎日更新データで確認してください。

青空が広がる夏の朝、東京湾を出船する清潔な遊漁船のデッキ
夏の東京湾に出船するマダコ船

マダコ船とはどんな釣り?

マダコは軟体動物で、タコ壺・テトラポッドの隙間・砂泥底など底にいる生き物です。触手でエサや獲物をつかんで食べ、危険を感じると墨を吐いて逃げます。船からの釣りでは、タコが仕掛けに抱きついてくる「重くなる感触(乗り)」を感じたら引き上げる、という独特のアタリがあります。「コツン」と衝撃があるわけではなく、ゆっくり重くなる・底を引きずっているのに動かない感じがタコのサイン。シンプルな釣り方ながら、そのアタリの取り方が面白さの核心です。

東京湾はマダコの好漁場として知られ、横浜・川崎・金沢八景、内湾では行徳・浦安・江戸川方面、房総の富津・木更津など、夏になると多くの船宿がマダコ便を出します。短時間で手軽に楽しめる半日船も多く、初めての船釣りの入門として選ぶ人も少なくありません。

タコテンヤとエギ、どちらで釣る?

東京湾のマダコ船では、主に2種類の仕掛けが使われます。

  • タコテンヤ(テンヤ釣り):鉛のオモリと針が一体化した仕掛けで、カニや魚の切り身などのエサを針に巻き付けて底を引きずる。重さで底の感触をダイレクトに感じながら引くため、アタリが分かりやすい。東京湾の定番スタイルで、初心者はまずこちらから入るのが主流。オモリは40〜80号が標準(船宿指定に合わせる)。
  • タコエギ(エギ釣り):イカ釣りのエギに似た形状の専用ルアー(タコエギ)を使う。カラー選択・アクションの入れ方で釣果が変わるため、ゲーム性が高い。エサ不要で手が汚れにくいのも利点。近年人気が高まっている釣り方で、操作感が好きな人に向く。

どちらが釣れるかはその日の状況次第で一概に言えません。迷ったらテンヤから入り、慣れてきたらエギを試すのがスムーズな始め方です。船宿によって「テンヤのみ」「どちらもOK」と異なるので、予約時に確認しておきましょう。

乗合船と仕立て船、半日船

マダコ船にも、他の客と相乗りする乗合(のりあい)船と、グループで1隻を貸し切る仕立て船があります。1人・少人数なら乗合、家族や友人グループでゆっくり楽しむなら仕立てが向いています。東京湾では3〜4時間の半日船も多く、午前・午後のどちらかで参加しやすいのがマダコ船の魅力の一つです。

清潔な遊漁船のデッキで並んで竿を出す釣り人たち。穏やかな東京湾が広がる
東京湾のマダコ船。半日船が多く気軽に楽しめる

【データ】直近30日のマダコ船 釣果実数(umisen調べ)

最終更新:2026-06-23/関東の船宿サイトを毎日自動収集・集計

直近30日(2026-06-23 時点)で、東京湾のマダコ船の釣果を報告した船宿は 60軒、対象の港は 17港。各船宿が公表した1日の最大杯数(427件の「船宿×日」データ)を集計すると、1隻・1日あたりの釣果は次のような目安になります。

  • 平均:1日あたり 8杯
  • 上位10%ライン(上位1割の船はこれ以上):15杯
  • 最大:100杯

東京湾の夏のマダコ船は、乗客全員の合計や船全体の釣果を報告している船宿が多く、平均 8杯というのは1隻の船での数字です。タイミングよく群れに当たれば上位の船で 15杯超えも珍しくなく、最大では 100杯という大量釣果の日もあります。数値は船宿の公表値の集計で、天候・潮・水温や季節によって変動し、釣果を保証するものではありません。とくにマダコは梅雨明けから水温が上がる7〜8月に活性が高く、この実数は時期によって大きく動きます。「今どれくらい釣れているのか」を毎日更新の実数で把握できるのがumisenの強みです。

釣り上げたばかりのマダコを手に持つ釣り人。赤みがかった表皮と太い足が印象的
夏の東京湾で釣り上げたマダコ。体表を変色させるのが特徴

【データ】よく釣れている港ランキング(直近30日)

同じ期間で、マダコ船の釣果報告が多かった港は次のとおりです(報告件数が多い=それだけ多くの船が結果を出している港)。港名をタップすると、その港の船宿一覧と最新釣果を確認できます。

順位釣果報告数(30日)出船船宿
1横浜港85件10船宿
2江戸川・荒川70件7船宿
3羽田61件4船宿
4行徳港59件6船宿
5金沢八景54件5船宿
6隅田川・東京湾岸47件7船宿
7金沢漁港44件4船宿
8富津漁港27件3船宿

データ上のトップは 横浜港。横浜港は出船する船宿数が最も多く、東京湾のマダコ船の中心地の一つになっています。横浜沖から本牧沖・走水沖にかけての砂泥底はマダコの生息に適しており、夏を通じて安定した釣果が期待できるエリアです。江戸川・荒川河口周辺や行徳港も内湾寄りの好ポイントとして知られ、夏は短時間で数を稼げる場所として人気があります。

気になる港は決まりましたか? 各港ページでは、船宿ごとの最新釣果・料金・予約先を比較できます。まずは マダコ船を出している船を探す港から船宿を探す からチェックしてみましょう。

umisenの釣果データの見方・活用法

「釣れている港」と「1日の釣果の目安」を実数で知ってから予約することには、初心者ほど大きなメリットがあります。一般的なタコ釣り記事は「夏が旬で東京湾では数が出ます」程度の情報で終わりがちですが、それでは「今、どこで、どれくらい?」が分かりません。umisenは関東の船宿サイトを毎日巡回して釣果を集計しているので、直近の実績が良い港・船宿を根拠を持って選べます。タコは水温・潮・底質によって群れの動きが変わりやすいため、釣行直前に港ページの最新釣果を見て上向きのエリアを狙うのが数を伸ばす近道です。

マダコ船の仕掛けと釣り方

タコテンヤ仕掛けの構成

東京湾マダコ船のメイン仕掛け「タコテンヤ」は、鉛のオモリに複数の返し針(かえし針)が付いた一体型の仕掛けです。タコが抱きついた瞬間に自然と針に掛かる設計になっています。

標準的な仕掛けの構成は次のとおりです。

竿先(タコ専用竿・胴調子・1.5〜2m前後) ② 道糸(PE3〜4号) ③ スナップサルカン(道糸とテンヤの接続) ④ タコテンヤ本体(40〜80号・赤・蛍光オレンジ系) ⑤ エサ(カニ・イワシの切り身を針全体に巻き付け) ⑥ 返し針(テンヤ一体型の複数針。エサを固定しタコを逃がさない)

タコテンヤの仕掛け構成図
タコテンヤ仕掛け:①竿先〜⑥返し針の構成
フィッシングプライヤー&フィッシュグリップ セット
フィッシングプライヤー&フィッシュグリップ セット
3,680円〜

針外しのプライヤーと魚をつかむフィッシュグリップのセット。サビに強いアルミ製で、数釣りの手返しがぐっと楽に。バラで買うより割安で、初めての1セットにちょうどいい内容です。

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タコエギの使い方

タコエギは、イカ用のエギに似た形状のルアーで、タコを抱かせるための専用設計です。底に沈め、ゆっくりとズルズル引きずるか、小刻みにシェイクして誘うのが基本動作です。エサが不要で、手が汚れにくいのが大きなメリット。カラーはオレンジ・赤・夜光など複数用意して、反応の良い色を見つけるのが釣果アップのコツです。船宿によっては「エギ専用船」でキャストしてボトムを探るスタイルもあります。

タコエギ セット(タコ専用・カラー各種)
2,000〜4,000円セット

エサ不要で手が汚れにくいタコ専用ルアー。カラー違いを数個用意するとその日の当たりカラーを試せます。専門品のため地方の量販店では品揃えが薄く、ネット購入が便利。

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誘い方の基本と「乗り」の感触

マダコ釣りで最も大切なのは「底を感じること」です。

  1. テンヤまたはエギを底に落とし、底取りを確認する(糸が弛む瞬間)。
  2. 竿を立てて道糸を張り、ゆっくりとロッドを前方へ倒しながらテンヤを底から引きずる(ズル引き)。
  3. 止める・ゆっくり上げる動作を繰り返しながら、底の変化を感じる。
  4. 重くなる・動かない・コツンと衝撃があればタコが乗ったサイン。
  5. 追い合わせ不要。そのまま一定の速度でリールを巻いて浮かせる(急激に巻かない。タコが自分で外れる)。

初心者がやりがちな失敗は「早合わせ」です。重さを感じてすぐに大きくアワせると、タコが仕掛けから離れてしまいます。重くなったら焦らず、ゆっくり竿を立てながら巻き上げるのがコツです。

エサの付け方

タコテンヤのエサは、船宿が用意してくれることが多いですが、自前で用意するとより鮮度が良いものを使えます。よく使われるエサは次のとおりです。

  • 生のカニ(ワタリガニ・小ガニ):最も定番。甲羅を剥がして針に留める「カニ掛け」が基本。においが強くアピール力が高い。
  • イワシ・サバの切り身:短冊状に切り、針全体を覆うように巻き付ける。コンビニのワイヤーを使って固定するとズレにくい。
  • エビ(冷凍ブラックタイガー等):殻ごとそのまま使える手軽さが人気。においが強くアタリが出やすい。

複数のエサを用意しておき、反応の違いを試すのも数を伸ばすための楽しみです。

必要な道具・タックル

ロッド・リール

タコ専用ロッドは「ゴリゴリ感を感じるための感度」と「タコを剥がす(底から引き離す)ための硬さ」を両立した設計になっています。長さは1.5〜2.0m前後、調子は胴〜強胴調子が多い。スピニングよりも両軸リール(ベイトリール)の組み合わせが主流で、素早い巻き上げと感度の点で優れています。

入門者には、まずはレンタルタックルで感覚をつかんでから自前を揃えるのがおすすめです。

おり釣具 船釣り入門セット(船竿+両軸リール)
5,000〜8,000円台

船竿と両軸リールがそろった入門セット。タチウオ・アジ・キス・カワハギなど東京湾の船釣り全般に幅広く使え、最初の1本にちょうどいいバランス。慣れたら専用竿へステップアップできます。バラ買いより割安で失敗しにくい構成です。

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仕掛け類

船宿が販売・レンタルしてくれる場合が多いですが、自分でタコテンヤを複数用意しておくと選択肢が広がります。号数は40〜80号を基本に、潮流の強さに合わせて使い分け。エギはタコ専用品(タコエギ)を2〜3個用意しておきましょう。根掛かりやタコに持って行かれることがあるため、予備は多めに。

タコ専用テンヤ セット(40〜80号・赤・蛍光オレンジ)
1,000〜2,000円/個

東京湾マダコ釣りの定番仕掛け。根掛かりで失うこともあるため複数個の用意が基本。上州屋では品揃えが限られることが多く、号数・カラーを選べるネット購入が確実です。

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クーラーボックス

釣れたタコは生きたままクーラーに入れると暴れることがあるため、しっかりと締めてから保存します(後述)。タコは1〜2杯でもかなりのかさを取るため、10〜15L程度のクーラーボックスがあると安心です。

アレジア クーラーボックス AR-CB10SOLO 10L
アレジア クーラーボックス AR-CB10SOLO 10L
6,000円前後

船釣りの持ち帰りにちょうどいい10L。水抜き栓・フロート機能つきで、保冷力もしっかり。氷を足せば鮮度をしっかりキープでき、半日船の持ち帰り用に過不足のないサイズです。

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服装・持ち物

タコ釣りでは墨が飛ぶことがあります。汚れても良い、または速乾性の服装が基本。夏の真昼は炎天下での釣りになるため、日焼け対策(アームカバー・帽子・日焼け止め)と水分補給は必須です。デッキが濡れていることも多いので、滑りにくいデッキシューズまたは長靴もあると快適です。

UV防護 アームカバー(釣り向け・速乾・夏)
1,500〜3,000円

速乾・UVカット素材のアームカバー。夏の船上は日差しと照り返しが強く、長袖代わりに腕の日焼けを防げる。色・サイズの選択肢はネットのほうが豊富で、一日船の日焼け・熱中症対策に役立つ。

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夏の東京湾で釣りをする釣り人。帽子・偏光グラス・アームカバーを着用し日差し対策をしている
タコ釣りの服装例。日差し・墨対策に汚れても良い格好で
偏光サングラス 釣り用 UV400 フィッシングサングラス
1,500〜5,000円

偏光レンズが水面の乱反射をカットするため、魚のシルエットや海底が見えやすくなる。目の疲れも軽減されて1日中快適に釣りができる。UV400カット対応で目を守りながら、船上での眩しさも格段に軽減。釣り専用設計のものはレンズ色がブラウン系で水中視認性が高い。

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料金・時間の目安

東京湾のマダコ船(乗合)の一般的な目安は次のとおりです。

種別時間料金目安
半日船(午前 or 午後)3〜4時間4,000〜6,000円程度
一日船6〜8時間7,000〜10,000円程度

料金にはエサ代が含まれる場合と別途の場合があります。初めてならタックルレンタル(1,000〜2,000円程度)も活用できます。乗り合い定員は船によって異なりますが、8〜15名前後が多く、余裕のある釣り座で楽しめます。予約時に料金・エサ・道具レンタルの可否を確認しておきましょう。

シーズンと東京湾のマダコ

東京湾のマダコは、6月から9月が最盛期です。梅雨明けごろから水温が上昇し、浅場へ出てきたタコが活性を上げます。7〜8月は特に数が多く、半日船でも複数杯を狙えるシーズンです。

状況
6月始まりの時期。水温が上がり始め、徐々に数が出る
7〜8月最盛期。浅場にタコが集中し、数・サイズともにピーク
9月後半になるにつれ落ち着く。大型も狙いやすい
10月以降激減。タコ船はほぼ終漁

本記事のデータは直近30日の集計で、季節によって大きく変動します。とくに6月前半や9月後半は釣果が不安定になりやすいため、実際の釣行前にumisenの港ページで最新の釣果を確認することをおすすめします。

東京湾のマダコ船が多く出る主要エリアは、横浜港・金沢八景・川崎港周辺(湾の南〜中部)と、内湾側の江戸川・荒川河口・行徳港エリアの2カ所に大きく分かれます。湾南部は潮流が速いぶんポイントが絞りやすく、内湾は波が穏やかで初心者でも釣りやすい傾向があります。はじめてなら内湾の船宿(行徳・浦安・江戸川方面)から入ると船酔いのリスクが低く快適な場合が多いです。

フィッシングプライヤー&フィッシュグリップ セット
フィッシングプライヤー&フィッシュグリップ セット
3,680円〜

針外しのプライヤーと魚をつかむフィッシュグリップのセット。サビに強いアルミ製で、数釣りの手返しがぐっと楽に。バラで買うより割安で、初めての1セットにちょうどいい内容です。

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釣れたマダコの持ち帰りと食べ方

締め方と保存

タコを釣り上げたらすぐに「締め」を行います。目と目の間の額部分を包丁またはピックで刺して締めるのが確実ですが、船上では両手でタコの胴をぐるっとひっくり返す「裏返し締め」を行う人が多いです。これで内臓が露出し、タコの動きが止まります。

締めたあとは、クーラーボックスに氷と少量の海水(海水氷)を入れた中で保存します。タコは丈夫なため、帰宅まで十分に鮮度を保てます。生きたままにしておくと、クーラーの中を暴れまわるうえ、墨が出て他の魚に広がることがあるため、釣り上げ後は早めに締めるのが賢明です。

東京湾のマダコの食べ方

東京湾のマダコは、身が引き締まり、食味が良いことで知られています。夏のマダコは脂が少ない分、旨みが凝縮されているのが特徴です。

  • タコ飯:定番中の定番。昆布だしで炊いたご飯に薄切りのゆでタコを合わせるだけで絶品。
  • 刺身(生タコ):釣れたての新鮮なタコなら生でも食べられます。薄切りにして酢味噌や塩で。
  • ゆでタコ:塩でもみ洗いしてぬめりを取り、沸騰した湯で10〜15分ゆでる。冷やしてそのままやサラダに。
  • たこ焼き・オクトポップ:夏らしい食べ方。粗みじんに切ったタコをたっぷり使って。
  • タコのやわらか煮:大根と一緒に圧力鍋で煮ると、驚くほどやわらかく仕上がります。

釣り当日に食べきれない分は、ゆでて冷凍保存がおすすめです。解凍後も味が落ちにくく、2〜3週間を目安に食べられます。

夏らしい盛り付けのゆでタコの刺身。足を放射状に並べた爽やかなプレートと薬味
釣ったマダコのゆでタコ刺身。夏の食卓に映える一品

よくある質問

Q. タコ釣りは初心者でも釣れますか?

船長が釣れているポイントまで連れていってくれるので、初心者でも十分に狙えます。タコテンヤをただ底で引きずるだけでアタリが出るケースも多く、アジやカワハギのように繊細なアタリを取る必要が少ないのが特徴です。ただし「乗り(タコが抱きついた感触)」を見逃して空振りになることはよくあるので、焦らず竿を立てながら巻いてくる練習が上達の近道です。

Q. タコ釣りに向いている竿・リールは?

専用のタコロッドと両軸リールが最もおすすめです。ただし、LT五目用や汎用の船竿でも代用できる場合があります。初めての方はまず船宿でタックルをレンタルし、自分に合うかどうかを確かめてから購入するのが賢い順番です。専用竿は胴が強く感度が高いため、一度使うと「タコの感触が分かりやすい」と感じる人が多いです。

Q. タコを釣ったらどうやって締めますか?

船長や乗客に聞くのが一番早いですが、基本は「裏返し締め」(胴をひっくり返す)か、ピックで目の間を刺す方法です。締めずにクーラーに入れると暴れて大量の墨を出すため、釣り上げ後は速やかに処理しましょう。船宿によってはスタッフが手伝ってくれます。

Q. タコ釣りで墨対策はどうすればいいですか?

タコが墨を吐くのは主に海上に上がった直後(びっくりして)です。水面に上がったタコをそのまま船上に引き上げると、デッキや服に墨が飛ぶことがあります。タモ(ランディングネット)を使うか、タコが墨を出す前に素早く拾い上げるのが対策です。服は汚れてもいいものを着て、速乾素材の上に防水のアウターを羽織ると後片付けが楽になります。

Q. タコ釣りのシーズンはいつですか?

東京湾では6月から9月が主なシーズンで、7〜8月が最盛期です。梅雨明け後の水温上昇と同時にタコが浅場に回遊してくるため、7月上旬から船宿の釣果報告が活発になります。9月以降は徐々に数が落ち、10月には終漁する船宿が多くなります。年によって多少ずれがあるため、最新情報はumisenの マダコ船メニューページ で確認してください。

Q. タコ専用の竿は必要ですか? 普通の船竿でも釣れますか?

普通の船竿でも釣れます。ただし感度が落ちるため「タコが乗った感触」を感じにくくなる場面があります。専用竿は感度が高くタコのアタリを逃しにくい設計ですが、最初から買わなくてもレンタルで十分楽しめます。釣りにはまってから、好みに合わせて専用竿を選ぶのが失敗の少ないステップアップです。


東京湾のマダコ船の最新釣果・港別データは マダコ船メニューページ でも確認できます。船宿を探すなら 港から探す も活用してみてください。

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